指原莉乃2nd写真集「スキャンダル中毒」絶賛発売中

指原莉乃プロフィール

指原莉乃
誕生日 1992年11月21日(23歳) ニックネーム さっしー、さしこ(一人称:さしはら)
出身地 大分県 血液型 O型
身長 159cm スリーサイズ B73・W53・H81.5
AKB合格期 五期 昇格日 2008年8月2日
所属 HKT48 チームH 役職 HKT48劇場支配人
所属事務所 太田プロダクション 趣味 女性アイドル
性格 大雑把、適当、気が強い、飽きっぽい

恋するフォーチュンクッキー

五回選抜総選挙の結果を反映したAKB32ndシングル。公式の略称は恋チュン。センターはもちろん総選挙第一位の指原莉乃。選挙後、秋元氏はどこまで冗談だったか知る由はないが、彼女に「新曲は音頭」になると伝えた。「音頭」に賛否の声が分かれる中、選挙から二週間後、地元の博多でMVの撮影が敢行される。初めてのファン参加型MVで、撮影には抽選に当選した3800人のファンがHKT48劇場前に集まった。その週末、自身がメインMCを務める「AKB映像センター」の生放送で曲名を発表。このときはまだ恋チュンがこれほどブームになるとは誰も想像していなかった。 曲調は70年台のフィリーソウル、振り付けはパパイヤ鈴木氏が手がけた誰でもノリノリで踊れる簡単なダンス。CD発売の二ヶ月も前から歌番組にばんばん出演。Mステにいたっては、秋までに五回も同曲を披露した。歌番組ごとに異なる衣装が用意され( 確認できるだけで衣装は5〜7種)、視覚的にも視聴者を楽しませた。初披露から三週間あまり、発売まで一ヶ月を前にして転機が訪れる。AKBグループの名物スタッフ出演による「STAFF ver」なる映像が公開されるや、Youtubeでの再生回数が数百万回に達し反響を呼ぶ。 これを範にしFAN verが作られると、堰を切ったように有名企業、県市町村なども次々と動画を作成しWEB上に公開。公認、非公認を合わせてすでに三桁に達している。神奈川県verにいたっては、安倍首相もその動画を視聴したとか。CDがリリースされると、発売日初日にミリオンを達成。その後もブームに乗って売れ続けている。 また、AKBのシングルでは珍しくiTunesなどのDL配信でも好調なのが特徴的。カラオケランキングでも早々に一位を獲得するや、その順位をキープ中。会いたかった、ヘビロテ、フラゲに続くAKBの代表曲は、国民の誰もが知り、誰もが踊ってしまう「音頭」になった。

選抜総選挙

抜メンバーをプロ野球のオールスターや競馬の有馬記念のように、ファンの投票で決定する選挙のことである。48グループ最大のイベントであり、TVの視聴率は20%を超え国民的行事になっている。神7と称されるメンバーを筆頭に、人気の壁は分厚く、下位メンバーが上位に進出するのは並大抵のことではない。そんな厳しい少女達の戦いを、第一回から第五回まで右肩上がりに順位を上げ続けている唯一のメンバーが指原莉乃だ。第一回では1170票で27位。選抜落ちの苦い経験をした。かなり悔しかったようで、会場に最後まで残り泣きはらしたという。ここから一年間選抜に呼ばれることはなかった。第二回では6704票で19位。一年ぶりの選抜復帰を果たす。しかし、PV(ヘビーローテーション)では2.5秒しか映れず悔しい思いをすることになる。第三回では45227票で9位。念願のメディア選抜入りを果たす。スピーチでは「ダンスも下手だし、歌も下手だし、可愛くないし・・・」のアイドル三重苦を吐露し、後々何度も各所で引用されることになった。躍進の理由は、この年AKB初のソロ冠番組「さしこのくせに」で飛躍的に知名度が向上したことが大きい。これをきっかけに多数のバラエティ番組に出演し、さらにはいいとも!のレギュラーも獲得。この勢いはますます加速し、「それでも好きだよ」でソロデビュー、「ミューズの鏡」でドラマ初主演、フォトブック「さしこ」発売、「メイプルストーリー」や「トイレクイックル」のCMにソロで起用されるなど、活躍の場は多岐に渡った。すると、第四回では67339票で当時所属していたチームA最上位の4位に躍進する。スピーチでは直前の篠田さんの言葉を受けて、「なるべく弱音を吐きません」と決意表明をした。順風満帆に進むかと思われていた矢先、過去の交際を週刊誌に報じられたことがきっかけでHKT48に移籍する。アイドルとしては終わったと見られていたが、持ち前の頑張りと野心、類い希なアイドルプロデュース力により、少しずつ九州のファンの心を掴んでいった。その頑張りに勇気づけられたファンは多く、第五回ではファンが熱い気持ちをぶつけた。過去最高の150570票を獲得し、世間をあっと驚かせるまさかの1位。念願のセンターの座に立つことになった。TVの生中継でも二年連続で最高視聴率を獲得。そのスピーチでは「私がセンターになったらAKBは壊れるとか言われてるけど、絶対にAKB48を壊しません。頑張ります!」と高らかに宣言。さらに日産スタジアム7万人の観衆と共に「いいとも!」コールでお祭りイベントを締めくくった。ソロでもセンターの座を奪われ、グループでも後列端っこ。そんな子がファンの力でセンターに立った。AKB48がファンのものであることを証明した出来事だったと言える。田舎に住む一介のアイドルヲタクがアイドルに憧れ上京し、国民的アイドルのトップにまで上りつめていくハリウッド映画もビックリのAKBドリームを達成。選抜総選挙があったから、この物語が生まれた。選抜総選挙とは指原莉乃のサクセスストーリーのことである。

HKT48

2012年6月中旬、週刊文春が過去の交際を報じ、これをきっかけに6月16日、秋元氏がニッポン放送のANNにてHKT移籍を告げた。HKT劇場のデビューは三週間後の7月5日。80を超える花が劇場を取り囲み、多数の報道陣が押し寄せた。その数、福岡のTV局全社を含む40社80人。さらには秋元氏自らも劇場を訪れ、報道陣にサービスし祭りの盛り上げに一役買った。こうして指原狂想曲が幕を開けた。移籍が決まったとき、HKTのメンバーには「私を利用して」と語りかけた。HKTに足りないのは知名度。魅力を多くの人に知ってもらうことが重要だと考えたのだ。AKBの選抜メンバーとの橋渡し役を買って出たり、UTBではHKTメンバーをプロデュースするグラビア連載がスタート。自分の持てる力を使い、HKTの営業ウーマンとして活動していく。それがはっきりと形になったのが、移籍から三ヶ月半後に日テレ系でスタートしたHaKaTa百貨店。番組のMCを担当し、AKBのメンバーをゲストに呼び、メンバーを紹介し売り込んでいった。それに応えるように若い芽が次々と花開いた。メンバーに新しい魅力を加えたわけではない。メンバーの魅力をわかりやすく伝えただけ。0.1を1.0にする秋元流のプロデュース。これが好評を博し、徐々にHKTメンバーとHKTファンの心を掴んでいく。さらに若く経験が乏しいメンバーたちに、プロとしての心構えを説き、精神的支柱としてHKTを牽引する役割を担うようになった。2013年3月、待望のメジャーデビューを果たすと女性歴代最高の売上げを記録し、博多旋風を巻き起こす。さらに博多レジェンド公演や武道館ライブのセットリストを中心になって構成。その活躍が評価され、2013年4月末HKT劇場支配人兼任を任じられる。仰々しい肩書きが加わったが、やることは今までと何も変わらない。今までやってきたことをやりやすくできるように配慮してくれた結果がこの肩書きだ。会議では「なぜうちの子がセンターじゃないの?」など、支配人になった後もHKTメンバーの売り込みを続けている。第五回選抜総選挙ではHKTから6名がランクインし、自身はその八面六臂の活躍が評価され一位に輝きHKTは大躍進を果たした。秋元氏は移籍当初、「そのうちにグループ最強のHKT48を率いてやって来るかもしれません。」と発言。これが実現しようとしている。HKT48を最強のアイドルグループにするべく日夜奮闘中。

それでも好きだよ

2012年5月2日、avexより発売されたAKB48メンバーでは5人目のソロデビューシングルのこと。作詞はもちろん秋元康、作曲は渡辺和紀。曲調は正統派アイドルソングであり、歌詞は指原莉乃自身を詞にした部分が多数見受けられ、往年のアイドルを彷彿とさせる赤いフリフリのドレスを着て歌うなど、指原莉乃の要素がふんだんに盛り込まれた曲に仕上がっている。オリコン初週売上げ12.4万枚で第二位、着うたフル、Billboard JAPAN HOT 100、有線チャート、サウンドスキャンなどでは首位を獲得した。主演ドラマ「ミューズの鏡」の主題歌や自身がプロデュースする「Samantha Vega for Honey Sassy」のCMに起用された。全4タイプが販売され、c/w曲は初恋ヒルズ(全タイプ収録)、恋愛総選挙〜指原莉乃 solo ver.〜(TYPE-A)、愛しきナターシャ(TYPE-B)、Yeah!めっちゃホリデイ(TYPE-C)の4曲。これら全5曲を収録した劇場版がオリコンのシングル規定(4曲まで)にそぐわず、12000枚が集計されないアクシデントがあった。発売記念イベントでは池袋サンシャイン水族館でアシカとトークショー、武道館でレコード会社の垣根を越えた多数のアイドルを集めた「ゆび祭り」を開催することでも話題になった。また、同日発売の乃木坂46との対決でも注目を集め、各種TV番組やイベントでは「対決」という建前の茶番劇が繰り広げられ、最後は幕張メッセで「幕張宣言」に調印し和解。2012年1月、握手会会場でのサプライズソロデビュー発表から発売まで4ヶ月もかかり、2012年上半期の活動の大半はこの曲と共に過ごしたと言っていい。その間に様々なプロモーション活動を行い、これら試練が彼女を一回りも二回りも成長させた。AKBドリームを成し遂げようとしている彼女のエポックメイキング的な作品である。

地方組

AKB48のオーディションに合格し、2008年1月に上京後一ヶ月間、恵比寿の2LDKのマンションの一室で5名による共同生活を送っていた。大家志津香(福岡県、現チームB)、北原里英(愛知県、現チームA)、中西優香(愛知県、現SKE48チームSキャプテン)、冨田麻友(香川県、卒業)と指原莉乃の5名である。恵比寿の街をジャージ姿で闊歩し、マンションとレッスンスタジオの往復の日々を送り、リビングに布団を五つ並べて寝ていたらしい。他の二つの部屋は病み部屋(ホームシックにかかった人がこもる部屋)、ファブリーズ部屋(衣服にファブリーズをかける専用部屋)として贅沢(無駄?)に使用していた。「上京したメンバーを”メンバー”と言いたくなくて、地方組だけは”友達”と言いたい。」とインタビューで答え、他のメンバーの口からも同様の発言があり堅く熱い絆で結ばれているようです。この5人組を今では”旧”地方組と呼び、現在は大家、北原、指原の3名に小森美果(愛知県、卒業)、横山由依(京都府、チームAキャプテン)を加えた5人を地方組と呼んでいます。(小森さんは2013年8月に芸能活動を終了)定期的に誰かの家(主に大家さん)に夜な夜な集まり、着なくなった服の交換会や異様なテンションで馬鹿騒ぎするラップ大会を催し、その模様をホームビデオで撮影して楽しんでいるらしい。また頻繁にグループメールのやりとりも行っている模様。他のメンバーに話せないことも話せる仲、仲間、友達を越えた家族のような存在。それが地方組です。

さしこのくせに

しこのくせに。この言葉は二つの意味を持つ。一つはキャッチフレーズ。2010年5月、週刊プレイボーイに初のソログラビアが掲載されたときに使われたキャッチフレーズが「さしこのくせに生意気だ!」であった。国民的アニメドラえもんでジャイアンが言う名台詞「のび太のくせに生意気だ!」が元になっている。この一見侮辱ともとれる切り口でいじられても輝けるキャラクターこそが指原莉乃の魅力であると秋元プロデューサーは評している。このキャッチフレーズが予想以上に受け、2011年1月にスタートした深夜番組名に起用されることになった。これが二つ目。AKB48初のソロ冠番組「さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜」というアイドル育成バラエティである。1クールで終わるはずだったが、同年9月までまさかの3クール、全37回放送された。土田晃之さんの指令(という設定)を受け、ダチョウ倶楽部のリアクション講座、グルメレポート、銀だこでのバイト、地下アイドルたちと対決、109でショップ店員など様々なことにチャレンジした。同年開催された第三回選抜総選挙において9位に躍進したが、この番組により指原莉乃の知名度が格段に伸びたことが大きく貢献を果たした。「さしこのくせに」は指原莉乃のサクセスストーリーを語る上ではずせない番組であり、転機となったキャッチフレーズである。

アイドルオタク

来のアイドルのプロフィール項目で趣味と言えば、かわいさを演出するために料理やお菓子作りといった内容が定番だった。しかし、AKBはそれまでのアイドルと異なり、そういった偽りやサバを読むことをしない。ガチに自分をさらけ出す。ゲーム、アニメ、声優などのサブカルチャー、プロレス、野球、サッカーなどのメジャーどころに加え、鳥や城といった変わり種もいる。その中でも飛び抜けたオタク度を誇るのが指原莉乃だ。彼女の趣味はアイドル。ただのオタクではない。生粋のガチマジオタク。オタクではなく”ヲタ”という種に分類される人だ。小学生の頃からモーニング娘。をメインとしたハロプロヲタ。当時の推しメンバーは亀井絵里さん、熊井友理奈さん、萩原舞さん。現在はスマイレージの福田花音さんやモーニング娘。の生田さんにご執心。「推しは変えるものではなく増やすもの」と言い、アイドルオタク界に革命的な名言を残したこともある。大分在住時に福岡まで何度もハロプロのコンサートを観覧し、そこで身につけたのはヲタ芸。今はもう封印したがつい最近までは特技=ヲタ芸であり、バラエティ番組等で何度も披露した。ネ申テレビの企画では明治大学でヲタ芸講座を開講したこともある。そんな彼女にとってAKBでの活動は自分の趣味も兼ねた一石二鳥の天職。気に入ったメンバーには次々とサシハラスメントを繰り出す。とはいえ多くのメンバーをアイドルとしてではなく後輩と見てしまうらしい。その中で唯一アイドルとして見て推しているのは島崎遥香さん。NMBでは小谷さん、HKTでは兒玉さんをロックオンしているらしい。アイドルオタクがアイドルになった。僕らと同じ感性を持ち、同じ目線。”アイドル”を誰よりも知っているニュータイプのアイドル、それが指原莉乃だ。

指原クオリティー

原莉乃を一躍有名にしたのが2010年4月末にアメーバにてスタートした公式ブログ。文章のおもしろさが評判になり、芸能人ブログランキングでも常に上位につけるほどのアクセス数を誇るようになった。2010年12月には”一日100回更新”、2011年5月には”一日200回更新”にチャレンジし見事達成。200回更新時には一日のページビューが驚異の9100万件、コメント数が81万件にも達した。ブログの特徴は芸能人ブログにありがちな自分撮り写真が極めて少なく、また絵文字を全く使用せず、文章のみで勝負していることである。よく「指原は文章力がある」といった声を耳にする。しかし、これが多くのアクセス数を集めている原因とするにはやや物足りない。著名な作家が書くブログがおもしろいかと言えば必ずしもそうではないように、彼女のブログのおもしろさは文章力によるものではない。感性に負うところが大きいのではないか。例えば一枚の写真を掲載したときのコメント。おもしろ写真を見つける観察力と、見つけた瞬間にネタが思い浮かぶ創造力、そしてその写真をいじり突っ込む力、さらにはそれらを短いセンテンスにまとめてあげる力は、「職業:お笑い芸人」かと思うほど秀逸。少なからず本人も意図して書いているだろうが、お笑い芸人と違って笑いを求めすぎておらずくどさは感じない。不思議ちゃんの子によくある独自の世界観とは非なるもので、彼女はいたって普通ー多くの人と同じ世界観を持つ。それでいながら人とは違った独自の視点。これこそがまさにブログのタイトルにもある「指原クオリティー」であり、多くの人を集める理由ではなかろうか。あの秋元先生が「構成作家向き」と評するおもしろさを是非体感してほしい。

ヘタレクイーン

AKB48一のヘタレとして数々の伝説を残してきた指原莉乃。その正体がばれるきっかけなったのがTV番組内でバンジージャンプに挑戦する企画であった。次々と他のメンバーが決死の覚悟でバンジーしていく中、彼女は全身を震わせ目に涙を浮かべながら、勇気を振り絞って飛ぼうとするものの結局飛ぶことができなかった。数週間後、リベンジ企画として低い高さのバンジージャンプにチャレンジするも、ジャンプ台で腰を抜かしてしまいこのときも飛ぶことができなかった。「もう一度チャレンジしますか?」の問いにまさかのギブアップ宣言。こうして彼女のヘタレ伝説は幕を開けた。水が怖くて泳ぐことができないカナヅチ。お化け屋敷に行けばびびってしまい足がつり動けなくなったり、ちびってしまうおもドル(おもらしアイドルの略)のポジションを確立。は虫類や蛙といった小動物も大の苦手。しかし、40分も格闘して巨大な蛇とキスをしたり、カナヅチ克服のため水泳教室に通い25mを完泳するなど、怖くてできないなりに、一生懸命チャレンジする姿は見る人の涙を誘う。このように確かにヘタレではあるが、良く言えば”守ってあげたくなるような女の子らしい”彼女。何でもできるスーパーガールではない。どこにでもいるごく普通の女の子。この身近に感じる存在が、国民的アイドルと称されるようになったAKB48において、我々一般人との架け橋となっていると言ったら大げさだろうか。すみません、褒めすぎました。大げさでした。彼女はただのヘタレです(笑)。

スタイル

長159cm、B73・W53・H81.5のスリーサイズが公式に発表されている。実はこれらの数値、一つ詐称している項目があるのをご存じだろうか。芸能人の公式プロフィールにありがちな話だが、彼女の場合はそれらとはやや異なる。詐称している項目は身長で実際は157cm。数年前、とあるアンケートに”冗談”で159cmと書いたところ、それが公式プロフィールにも採用されてしまった。そんな”冗談”な数値が今でも公式プロフィールとして掲載され続けているところが何とも彼女らしい。スリーサイズで注目する点は、自身がメディアで数度にわたって公言しているAカップのバスト。豊胸に効果があるという情報を知り豆乳を飲んでいた時期もあったが、まったく効果が出ず今ではもうあきらめているらしい。またW53の数値にもあるとおり、多くの女性があこがれるような(注:バスト以外)色白でスレンダーなボディだが、中でも多くの人の視線を集めるのはAKB48内で一番とも評されるその美脚。モデルさんもビックリなその脚線美はAKBの三大美脚の一つと言われるほど。

サシハラスメント

田愛佳さんを筆頭に好みの可愛いメンバーに対して、抱きついたり、べたべたしたり、頬をすりすりしたり、さらにはキスをしようとする行為のことを総じてサシハラスメントと呼ぶ。被害者は嫌な表情をしながら顔を背け我慢するのが定番となっている。多田愛佳さんは嫌がっている割にさっしーが他のメンバーにサシハラスメントをしている様子を見て嫉妬しているようで、「指原…浮気するなよ!!笑」とコメント。また渡辺麻友さんは「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。」と言うほど。主な被害者は多田愛佳さん、渡辺麻友さん、藤江れいなさん、島崎遥香さん、市川美織さんなど。可愛ければ誰でもいいわけではなく、若い子でなければならないらしい。一歳年上の高城さんはもう大人なのでサシハラスメントをしないと本人が公言している。最近はNMBやHKTの若いメンバーに触手を伸ばしているらしく、サシハラスメントの危険がある若い新メンバーに「逃げてー!」とファンから警告が発せられることも多くなっている。HKTに移籍してからは主に本村さんをターゲットにし、他のHKTメンバーが「私にもして」と嫉妬しているとかいないとか。村重さんは真似をして、ムラシゲスメントなるものを開発した。変態行為が悪しき伝統として受け継がれてしまっているようだ。ロリコンアイドルヲタクの彼女にとって、48グループという大所帯のアイドルはまさに天国。次のターゲットは誰だ?